2017年9月24日日曜日

志の輔さん…は?…。

22日は楽しみにしていた、立川志の輔さんの落語を聴きに行ってきました。
名古屋から友人が電車とバスを乗り継いで、ミルに合流していざ出発です。
200台限定の駐車場に車を止められて、ホッと一息。志の輔さんの落語を
教えてくれた、名古屋の友人家族も199台目ですべり込みセーフで合流です。
駐車している車は、三河、尾張小牧、など愛知県ナンバーが多めでした。
入場してみると、1008席がほぼ満席で、土岐市で取り置きしてくださった
僕たちの席も、とても観覧しやすい、良い席でした。娘の前にアフロヘアー
のお兄さんが座ることもなく、よく見えると言っているのでやれやれ。

6:30に開演して、一部と二部がありそれぞれ前座が15分、16分の休憩があり
終了が9:03。一部は長〜いまくらでさんざん笑わせたあと、「みどりの窓口」
でした。今までCD、yutubeで聴いたものよりも素晴らしい内容で大笑い。
二部はまくらもなく、いきなり始まったので、早く切り上げるのかな?
と思いきや、約一時間の長い古典「井戸の茶碗」で、これまた大笑い。
終わって幕が下り、また上がって、頭を下げて幕を閉じる、と思いきや、
なんと、話し始めて びっくり!「ただいま9時3分です。」と言って30分
以上長くなってしまったことと、志の輔さん本人の「静かに落語を聴いて
もらいたい」という思いで、空調を止めたことをお詫びして、たたみかける
ように「みなさまとは、年内にお会いすることは無いでしょう、みなさま。
良いお年をお迎えください。」満場の拍手で幕を閉じるという、大満足な
落語会でした。いやあ〜本当に良かったです。
志の輔、サイコー!(演目の七福神を聴いてみてください)